園の特徴 大切にしていること
子どもたちの個性や成長
に合わせた保育内容
一人ひとりを尊重した育児担当制による0・1・2歳児クラスと、
年齢の異なる子どもたちが共に育つ3・4・5歳児クラスの縦割り保育で、
子どもたちに丁寧によりそう保育を行います。
年齢発達に合わせた
遊びごとのコーナー
お部屋の中には、大きく分けて「構造・台所・お世話・机上・休息」の空間があり、子どもたちは好きな遊びを見つけて過ごします。
構造の空間
生まれてから今までに出会った建物（立体）を、積み木などで再現して遊ぶ空間。
台所の空間
おうちの台所で料理を作ったり、店屋さんなど役割を考えたりして遊びながら自分の知っている職業になりきります。
お世話をする空間
お風呂や着替えなど、自分がしてもらったことをお人形で再現して遊びます。
机上の空間
紐通し、ゲーム、折り紙、工作などに、座って集中して取り組む遊びの場。
休息の空間
本を読んだり、ただゴロゴロしたり、次は何で遊ぼうかなという気持ちを整えるお家のような空間。
おいしくて安全な給食
成長期の体を支えるため、新鮮な旬の食材と手作りにこだわった献立を提供しています。感謝の気持ちを学ぶための食育活動も行っています。
安全を一番に考えた
おもちゃ
子ども達が手に触れたり口に入れたりするおもちゃは安全を第一に考え、衛生に配慮したプラスチック製から、安全基準が高いヨーロッパの木製おもちゃ、ぬくもりを感じられる手作りおもちゃまで幅広く揃えています。
笑顔あふれる
コの字型の園舎
木のぬくもりを感じられる園舎は、中央の園庭に開かれた「コの字」型。子どもたちをさまざまな角度から見守ることができる、一体感と安心感のある構造です。
情緒を養う“わらべうた”
小さい子ども達にも発声しやすい“わらべうた”を遊びの一つとして取り入れています。“わらべうた”には遊びを伴うものが多く、「耳で聞く」「しぐさを見る」「体を動かす」などの要素が、聴覚や視覚だけっでなく平衡感覚等も刺激し、運動動作が身についたり、心臓の鼓動と似た特有のリズムは情緒の安定を助けたりする効果があります。