園について 園の方針・理念
ごあいさつ
多様化していく社会において、今後、子ども達に必要とされる“力” とは、
一体どのようなものなのでしょうか。
多様化していく時代だからこそ、周りを思いやるやさしい気持ち、身の回りで起こる様々な事象を素直に感じる心、
そして自らを取り巻く社会の中で懸命に生きる力を育むべきだと私たちは考えています。
───まずは周りの大人が子ども達一人ひとりの思いをしっかりと受け止め、理解してあげることから。
社会や周りの人々に受け入れられる経験を通じて、子ども達の心は成長します。
互いに受容しあう日々の中、子ども自身の社会性や主体性、
とりわけ他を思いやるやさしさや素直に受け入れることが出来る気持ちを育んでいきたいと思います。
これからを生きる子ども達にとって、
保育園は現実社会と関わりながら生活の基礎を築き上げていく大切な場であるとともに、
未来に向けた準備段階の第一歩を踏み出す場でもあります。
日々の保育をとおして、子どもの豊かな育ちをご家庭と共に見守り、保証していきたいと思いますので、
どうぞご協力のほど宜しくお願い致します。
[保育理念]
- やさしい心・素直な心を育て、自ら行動できる子どもを育てる
- 人ひとりの個性を大切にした保育・教育を行う
[保育方針]
- 人との関わりの中で、人に対する愛情と信頼感を大切にする心を育てる
- こどもの人格を尊重し、主体性を育む保育を実践する
- 基本的生活習慣を身につけ、友達との関わりを通し、社会性を身につけることを目指す
施設概要
- 社会福祉法人めぐみ会 宝塚仏光保育園
- 所 在 地:
- 〒665-0881 兵庫県宝塚市山本東2丁目6番21
- 園 長:
- 堀 正純
- 設 立:
- 2020年4月
- 敷地面積:
- 1,500㎡( 建築面積727㎡、延べ床1,205㎡ )
- 児童定員:
- 120人
宝塚仏光保育園の
シンボルツリー
山本地区は、昔からの植樹の街です。
たくさんの子ども達が山本地区のみなさんにも見守られながら、小さな木がやがて実を付けるように当園でしっかりと実り、卒園していってくれることを願って、オリーブ・レモン・リンゴの3本の木を宝塚仏光保育園のシンボルツリーとクラスの名前にしました。